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お役立ち情報として、「失敗しない就業規則のポイント」「社会保険労務士の選び方」を記載いたしました。
ご参考になれば幸いです。
失敗しない就業規則のポイントとは、専門家に依頼すること!
これは間違いではないのですが、これでは皆さんに怒られてしまいますね(笑い)
それでは、専門家がどういうところを見ているのか?
一番は判例ですね。たった1行の条文がなかったために裁判で負けてしまったということはよくあることなのです。
もしかしたら皆さんが思っている以上に就業規則は、繊細に作成しなければならないものなのかもしれません。
それでは、就業規則のポイントを簡単に列挙してみましょう!
就業規則のはたらきとして重要なポイントです。作成した就業規則が職場の秩序の維持確立に
役立っていなければ何の意味もありません。
「社員は権利ばかり主張し、義務を果たそうとしない。」このような経営者の声はよく聞きます。
社員の権利と義務を明確にした就業規則を作成し、社員に説明していればこのような問題は解決できるのです。
多くの会社の就業規則を拝見し、「御社はこの手当はどういう人に払っているのですか?」とか「こういう罰則は必要ですか?」等聞くとよくわかっていないケースが多くあります。つまり、多くの中小企業の就業規則が出来合のものであったり、他社のものをそのまま引用しているのです。
そのような就業規則では、何の意味も持たないことは周知のとおりです。
あなた様の会社の就業規則は、業種として問題はありませんか?たとえば運送業は、「自動車
運転者の労働時間等のための基準」というものがあります。この基準が就業規則に盛り込まれ
ているかどうかによって、日常の業務にも大変な影響を受けることになります。業種によって、特別な法令が存在しているか前もって、作成前に調べておくことが必要です。
法律の改正点が就業規則に盛り込まれているか、また、冒頭で記したとおり、重要な判例ある
いは近近の裁判の判決は、就業規則の個々の規定すべき内容に大きくかかわってきます。
就業規則を作成する際は、特に、判例を注視していなければ訴訟まで発展した場合、当然、会
社側に不利に働くことになります。
以上のとおり、就業規則を作成する際に知っておく必要があることを列挙いたしました。このようなことではなく、もっと、細かいこと詳細について知りたいとお思いで、がっかりした方がいるかもしれません。でも、前述したことは、「失敗しない就業規則」を作成するうえで大変重要なことなのです。ぜひ、内容を把握したうえで就業規則を作成してください。
また、もっと詳細について知りたい方、必要条文について知りたい方は、就業規則のチェックリストを作成いたしました。
YES、NO方式の簡単なものですので、ぜひやってみてください。
あなた様の疑問点が解決するかもしれません。
よろしくお願いいたします。
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